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12.9インチiPad Pro(第5世代)を少々無理して購入しました。11インチと12.9インチどちらが使いやすい?

こんにちは、海戸(@newtry17)です。

既に昨年11インチiPad Pro(第2世代)を購入してた私ですが、追加で最新の12.9インチiPad Pro(第5世代)を購入しました。

購入した理由はより大きな画面で動画が見たかったこと、自宅専用としてのiPadが欲しかったからです。

 

購入品 : 12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 1TB - シルバー ¥286,800

ビックリするような価格に一度は購入を控えることも考えましたが、せっかく購入するなら最高の品を1台ぐらい持ちたかった。1TBもストレージが必要かも考えましたが、増え続ける写真や動画のデータ、それを簡単に管理するためにも私には余分かもしれませんが、初めて1TBの品を購入しました。

海戸
12.9インチiPad Pro(第5世代)の性能について

ミニLEDディスプレイが搭載された12.9インチのiPad Pro(第5世代)より美しさを追求された仕様に、M1チップ搭載で驚異的なパワーを見せつけてくれます。

カラー

・シルバー

・スペースグレイ

容量
・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズと重量

・Wi-Fiモデル

214.9mm
高さ280.6mm
厚さ6.4mm
重量682g

・Wi-Fi + Cellularモデル

214.9mm
高さ280.6mm
厚さ6.4mm
重量684g
ボタンとコネクタ
・5マイク
・4スピーカー
・トップボタン
・音量を上げる / 下げる
・カメラ
・磁気コネクタ
・Thunderbolt / USB4
・Smart Connector
・nano-SIMトレイ
同梱物
・iPad Pro(本体)
・USB-C充電ケーブル(1mm)
・20W USB-C電源アダプタ
ディスプレイ
・Liquid Retina XDRディスプレイ
・IPSテクノロジー搭載12.9インチ(対角)ミニLEDバックライトMulti-Touchディスプレイ
・2,596分割直下型ローカルディミングゾーンを採用した2Dバックライトシステム
・2,732 × 2,048ピクセル解像度、264ppi
・ProMotionテクノロジー
・広色域ディスプレイ(P3)
・True Toneディスプレイ
・耐指紋性撥油コーティング
・フルラミネーションディスプレイ
・反射防止コーティング
・1.8%の反射率
・最大輝度600ニト
・フルスクリーンの最大輝度1,000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDR)
・1,000,000 : 1 コントラスト比
・Apple Pencil(第2世代)対応
チップ
・Apple M1チップ
・4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU
・8コアGPU
・16コアNeural Engine
・8GB RAM : 128GB、256GB、512GBストレージ搭載モデル
・16GB RAM  :  1TBまたは2TBストレージ搭載モデル
カメラ
・Proのカメラシステム:広角カメラと超広角カメラ
・広角:12MP、f/1.8絞り値
・超広角:10MP、f2.4絞り値、125°視野角
・2倍の光学ズームアウト
・最大5倍のデジタルズーム
・5枚構成のレンズ(広角と超広角)
・より明るいTrue Toneフラッシュ
・パノラマ(最大63MP)
・サファイアクリスタル製レンズカバー
・Focus Pixelsを使ったオートフォーカス(広角)
・スマートHDR3
・写真とLive Photosの広色域キャプチャ
・レンズ補正(超広角)
・高度な赤目修正
・写真へのジオタグ添付
・自動手ぶれ補正
・バーストモード
・画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
ビデオ撮影
・4Kビデオ撮影(広角:24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
・1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
・720p HDビデオ撮影(30fps)
・2倍の光学ズームアウト
・オーディオズーム
・より明るいTrue Toneフラッシュ
・1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応
・手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
・ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
・映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
・連続オートフォーカスビデオ
・再生ズーム
・ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264
・ステレオ録音
ビデオ通話
・Face Timeビデオ
・センターフレーム
・iPadからすべてのFace Time搭載デバイスにWi-Fiまたは携帯電話ネットワーク経由で
オーディオ通話
・Face Timeオーディオ
・iPadからすべてのFace Time搭載デバイスにWi-Fiまたは携帯電話ネットワーク経由で
スピーカー
・4スピーカーオーディオ
マイク

・通話、ビデオ撮影、オーディオ録音のための5つのスタジオ品質マイク

SIMカード
・nano -SIM(Apple SIMに対応)
・eSIM
位置情報
全モデルデジタルコンパス
Wi-Fi
iBeaconマイクロロケーション
Wi-Fi+Cellularモデル内蔵GPS/GNSS
携帯電話通信
センサー
・Face ID
・LiDARスキャナ
・3軸ジャイロ
・加速度センサー
・気圧計
・環境光センサー
素材
・ボディに100%再生アルミニウムを使用
・スピーカー筐体のマグネットに100%再生された希土類元素を使用
・100%再生スズをメインロジックボードのはんだ付け、True Toneフラッシュ、Apple Pencil用ワイヤレス充電部分に使用
・複数の部品で35%以上再生プラスチックを使用

海戸
何故Cellularモデルを購入したのか?

iPadを購入しようとした時、基本的にはWi-Fiモデルを購入される方が多いのではないかと思います。私自身Wi-Fiモデルで特に不便に感じる点はありません。それでも今回Wi-Fi+Cellularモデルを購入したのは何故なのか?Cellularモデルを購入することで得られるメリットなどお話させて頂きます。

今回購入した12.9インチiPad Proは私にとって11インチiPad Proに続き2台目の購入でした。どちらのモデルにしようかかなり悩みました。今の所ははっきり言ってCellularモデルは必要ないです。自宅や職場はWi-Fiが繋がっていますし、移動中はダウンロードした動画を見たり、電子書籍を読んだり、Wordで作業することがほとんどなのでモバイル通信がないと困るということはありません。

Cellularモデルはモバイル通信を利用するにあたり通信キャリアとの契約が必要で通信料金がかかるようになります。

それでも私が今回Wi-Fi+Cellularモデルを購入したのはやはりモバイル通信できる方が便利だからです。今は確かに利用の機会は少ないかもしれませんが、旅行時や出先にてWi-Fiを気にすることなく利用できることは何よりも便利です。

またiPadをカーナビの変わりや旅行先での移動時などGPS機能で正確なルート案内を知ることができるのも重要な一点です。

私も現在は契約しておりませんが、モバイル通信が必要ないようなら通信契約をする必要はありません。でもいざ必要性に駆られた時のためにWi-Fi+Cellularモデルを購入しておくのも一つの選択肢だと考えます。

11インチと12.9インチどちらが使いやすいのか?

11インチも12.9インチも購入した私がどちらか使いやすいさで1点を選ぶなら

迷うことなく11インチを選びます。

もちろん画面の大きさだけで言うなら12.9インチの方がいいです。動画を見た時の迫力さは大きいならではの良さがあります。

それでも11インチがいいと思うのは総合的に見て使い勝手に優れているからです。

11インチという大きさは12.9インチと比べると一回り小さいですが、決して不便な大きさではありません。むしろその大きさが作業をするにも持ち運ぶにも便利で私にとって一番使い勝手がいいサイズ感です。

もちろん自宅でしか使う予定がないなら12.9インチがおすすめです。雑誌を読んだり、パソコンの代わりに使うなら大きい方によりメリットを感じることでしょう。

さすがに12.9インチを持ち運ぶにはかなりの重量なので、11インチをおすすめしたいと思います。


まとめ

iPadを初めて購入して約1年が経過しました。最初は利用方法を考えるともったいないんじゃないかと思っておりました。しかしこの1年、想像以上にiPadを利用しています。できることの無限さ、ストレスフリーな世界に虜になりました。そして更にスペックを知れば知るほどに惚れ込みます。今までたくさんのタブレットに触れてきた私ではありますが、iPadほどの感動を得られたことはありませんでした。

新型の発売が目まぐるしく選択に悩みますが、これからも更なる進化に期待して追い続けたいと思います。

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