こんにちは、海戸(@newtry17)です。
Apple製品の魅力を知った時、それは欲望との闘いの始まりでした。
iPhoneに始まり、iPad、MacBook、Apple Watch、AirPods Proと短期間で揃えるに至りました。決してApple製品でなければならないと言うこだわりはありません。でも、いつも結局はApple製品を購入しています。Apple歴の短い私ではありますが、その魅力に取り憑かれた理由を少しでもお伝えできればと思います。
iPhone 13 | iPhone 13 mini | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max |
117,800円(税込)から | 99,800円(税込)から | 144,800円(税込)から | 159,800円(税込)から |
6.1インチ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
Superb Retinal XDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ | ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ | ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ |
5G | 5G | 5G | 5G |
A15 Bionicチップ | A15 Bionicチップ | A15 Bionicチップ | A15 Bionicチップ |
最大19時間のビデオ再生 | 最大17時間のビデオ再生 | 最大22時間のビデオ再生 | 最大28時間のビデオ再生 |
Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
水深6メートルで最大30分間の耐水性能 | 水深6メートルで最大30分間の耐水性能 | 水深6メートルで最大30分間の耐水性能 | 水深6メートルで最大30分間の耐水性能 |
MagSafeアクセサリとワイヤレス充電器に対応 | MagSafeアクセサリとワイヤレス充電器に対応 | MagSafeアクセサリとワイヤレス充電器に対応 | MagSafeアクセサリとワイヤレス充電器に対応 |
128GB、256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB、1TB | 128GB、256GB、512GB、1TB |
高さ 146.7mm | 高さ 131.5mm | 高さ 146.7mm | 高さ 160.8mm |
幅 71.5mm | 幅 64.2mm | 幅 71.5mm | 幅 78.1mm |
厚さ 7.65mm | 厚さ 7.65mm | 厚さ 7.65mm | 厚さ 7.65mm |
重量 173g | 重量 140g | 重量 203g | 重量 238g |
iPhoneの魅力は何と言ってもパキパキした無駄のない動き。滑らかな操作性にあります。ストレスのない動作の快適さがどれだけスマホ生活を向上させてくれるか分かりません。
Androidを使用してる時、結構あったフリーズ。いざと言う時に動かずイライラしたことが何度もありましたが、iPhoneでは問題がほぼありません。
また操作も簡単で分かりやすく、扱いやすいのも特徴です。更にはFace ID(顔認証)対応で画面ロックの解除方法にも安心できます。
iPadやMacBookをお持ちならiPhoneで撮った写真を同期することができたり、AirDropで簡単にデータを送信できるのも便利です。
iPad(第9世代) | iPad mini (第6世代) | iPad Air (第5世代) | 11インチiPad Pro (第3世代) | 12.9インチiPad Pro(第6世代) |
49,800円(税込)〜 | 72,800円(税込)〜 | 84,800円(税込)〜 | 117,800円(税込)〜 | 159,800円(税込)〜 |
10.2インチ | 8.3インチ | 10.9インチ | 11インチ | 12.9インチ |
Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retina XDRディスプレイ |
A13 Bionicチップ | A15 Bionicチップ | M1チップ | M1チップ | M1チップ |
Lightningコネクタ | USB-Cコネクタ | USBーCコネクタ | Thunderbolt/USB4対応のUSB-Cコネクタ | Thunderbolt/USB4対応のUSB-Cコネクタ |
4G | 5G | 5G | 5G | 5G |
Apple Pencil(第1世代)に対応 | Apple Pencil(第2世代)に対応 | Apple Pencil(第2世代)に対応 | Apple Pencil(第2世代)に対応 | Apple Pencil(第2世代)に対応 |
Smart Keyboardに対応 | Bluetoothキーボードに対応 | Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応 | Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応 | Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応 |
64GB、256GB | 64GB、256GB | 64GB、256GB | 128GB、256GB、512GB、1TB、2TB | 128GB、256GB、512GB、1TB、2TB |
高さ 250.6mm | 高さ 195.4mm | 高さ 247.6mm | 高さ 247.6mm | 高さ 280.6mm |
幅 174.1mm | 幅 134.8mm | 幅 178.5mm | 幅 178.5mm | 幅 214.mm |
厚さ 7.5mm | 厚さ 6.3mm | 厚さ 6.1mm | 厚さ 5.9mm | 厚さ 6.4mm |
重量 487g、498g | 重量 293g、297g | 重量 461g、462g | 重量 466g、470g | 重量 682g、685g |
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 |
2スピーカーオーディオ | 2スピーカーオーディオ(横向き) | 2スピーカーオーディオ(横向き) | 4スピーカーオーディオ | 4スピーカーオーディオ |
Touch ID | Touch ID | Touch ID | Face ID | Face ID |
動画見たり、電子書籍に使用するだけだから安いタブレットでも十分。そう考える方も多いですし、私自身もそうでした。しかし、iPadの画質や音響、性能を目の当たりにした時、その考えは一気に覆りました。キレイなディスプレイで見ることの楽しさや、サウンドの聴こえ方、目に映る文字の美しさがもたらす効果がどれだけ素晴らしいものか。「見れればいい」と「楽しむことができる」のでは全然違うことに気づかされます。
またラインナップも豊富で比較的、低価格なものから性能にこだわったハイスペックの物まで、用途に応じて選ぶことができます。
タブレットという持ち運びに最適な特性、iPadという高性能ならではの趣味にも仕事にも適した処理能力の高さ。オールマイティに使える存在の機動力の良さが最高です。
Apple Pencilの使い心地も非常に良く、スラスラとしたペン運びで写真に文字を入れたり、イラスト作成したりと便利に使うことができます。
iPhone→ iPad → MacBookと中間的な要素の強いiPadであり、作業はMacBookでするし、ネット検索や電子書籍、動画はiPhoneで十分だからiPadは要らないって意見もよく聞きますが、私はそれでもiPadは購入したいです。
iPhoneで物足りないサイズを補ってくれ、MacBookよりも持ち回りに優れてる点からどちらも満たすことができるのがiPadの利点です。私は11インチiPad ProにMagic Keyboardを装着していますが、逆に言えばiPadさえあればある程度のことはできます。
全く作業をしない日であればMagic keyboardを取り外し、軽量化して持ち運ぶこともできます。
MacBook Air(M1、2020) | 13インチMacBook Pro(M1、2020) | 14インチMacBook Pro (2021) | 16インチMacBook Pro(2021) |
134,800円(税込)から | 148,280円(税込)から | 274,800円(税込)から | 338,800円(税込)から |
13.3インチ | 13.3インチ | 14.2インチ | 16.2インチ |
Apple M1チップ | Apple M1チップ | Apple M1 ProチップまたはApple M1 Maxチップ | Apple M1 ProチップまたはApple M1 Maxチップ |
最大18時間駆動するバッテリー | 最大20時間駆動するバッテリー | 最大17時間駆動するバッテリー | 最大21時間駆動するバッテリー |
Touch ID | Touch BarとTouch ID | Touch ID | Touch ID |
メモリ:8GB、16GB | メモリ:8GB、16GB | メモリ:16GB、32GB、64GB(M1 Max) | メモリ:16GB、32GB、64GB(M1 Max) |
ストレージ:256GB、512GB、1TB、2TB | ストレージ:256GB、512GB、1TB、2TB | ストレージ:512GB、1TB、2TB、4TB、8TB | ストレージ:512GB、1TB、2TB、4TB、8TB |
Retinaディスプレイ | Retinaディスプレイ | Liquid Retina XDRディスプレイ | Liquid Retina XDRディスプレイ |
高さ 0.41〜1.61cm | 高さ 1.56cm | 高さ 1.55cm | 高さ 1.68cm |
幅 30.41cm | 幅 30.41cm | 幅 31.26cm | 幅 35.57cm |
奥行き 21.24cm | 奥行き 21.24cm | 奥行き 22.12cm | 奥行き 24.81cm |
重量 1.29kg | 重量 1.4kg | 重量 1.6kg | 重量 2.1kg |
ステレオスピーカー | ハイダイナミックレンジステレオスピーカー | 6スピーカーサウンドシステム、ワイドなステレオサウンド | 6スピーカーサウンドシステム、ワイドなステレオサウンド |
キーボード:Magic Keyboard | キーボード:Magic Keyboard | キーボード:Magic Keyboard | キーボード:Magic Keyboard |
最大15時間のワイヤレスインターネット | 最大17時間のワイヤレスインターネット | 最大11時間のワイヤレスインターネット | 最大14時間のワイヤレスインターネット |
30W USB-C電源アダプタ | 61W USB-C電源アダプタ | 67〜96W USB-C電源アダプタ | 140W USB-C電源アダプタ |
Windowsユーザーだった私にとって一番慣れるのに苦労したMacBookですし、購入までも本当に必要かかなり時間を掛けて検討しました。結果、今では私のメイン機として活躍してくれています。Windowsを否定する訳でもなく、Windowsの安価でありながら十分なスペックを備えた今のモデルにも素晴らしさを感じていますが、操作性を比べた時、二度とWindowsには戻れません。職場では現在もWindowsなんですが、あまりもの不便さにヤキモキします。
MacBookのトラックパッドの操作性は非常に高性能で、スムーズな作業が可能です。Windowsユーザーのマウス使用率に比べてMacBookではマウスを使用する方は少ないのではないでしょうか?
マウスが必要なければスペースの確保にもつながりますし、何より一連の流れの中でキーボード操作できる点がとてもいいです。
また同価格帯のWindowsパソコンと比較しても画質、音質の良さでは評価が高いです。動画や写真の編集をするなら断然MacBookがおすすめです。クッキリとした文字はとても見やすく認識力はとても高いです。
Series 7 | Series 3 | SE |
58,800円(税込)から | 28,800円(税込)から | 40,800(税込)から |
45mmまたは41mmのケースサイズ | 42mmまたは38mmのケースサイズ | 44mmまたは40mmのケースサイズ |
常時表示Retinaディスプレイ | Retina ディスプレイ | Retina ディスプレイ |
アルミニウム、ステンレススチール、チタニウム | アルミニウム | アルミニウム |
50m 泳げる耐水性能 | 50m 泳げる耐水性能 | 50m 泳げる耐水性能 |
血中酸素ウェルネスアプリ | ||
心電図アプリ | ||
高心拍数と低心拍数の通知 | 高心拍数と低心拍数の通知 | 高心拍数と低心拍数の通知 |
不規則な心拍リズムの通知 | 不規則な心拍リズムの通知 | 不規則な心拍リズムの通知 |
緊急SOS | 緊急SOS | 緊急SOS |
海外における緊急通報 | 海外における緊急通報 | |
転倒検出 | 転倒検出 | |
コンパス | コンパス | |
常時計測の高度計 | 高度計 | 常時計測の高度計 |
携帯電話通信機能 | 携帯電話通信機能 | |
ファミリー共有設定に対応(GPS +Cellularモデル) | ファミリー共有設定に対応(GPS+Cellularモデル) | |
最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
より高度な充電(最大33%速い充電時間) | ||
第2世代のスピーカーとマイク | スピーカーとマイク | 第2世代のスピーカーとマイク |
S7(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) | S3 Sip(デュアルコアプロセッサ搭載) | S5 Sip (64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) |
容量32GB | 容量8GB | 容量32GB |
USB-C磁気高速充電ケーブル | USB-A磁気充電ケーブル | USB-C磁気充電ケーブル |
正直言って腕時計を身に付ける習慣のなかった私にとってApple Watchはただ高いとしか思っていませんでした。それが健康のためにウォーキングを始めるようになり、スマートウオッチを購入し、そしてついにApple Watchに興味を持つようになりました。
本当に便利で今は充電時しか外すことはありません。Apple Watch単体で電話を受けれる(Cellularモデルでキャリアとの契約が必要です)のが便利で外出時に子供との公園や、野外作業中でも車にiPhoneを置いたままで身軽で過ごせるのが想像以上に楽です。また体調管理ができたり、運動への意識を高めることもできます。また手元でメールやLINEなどの通知が確認できるのもいいです。そしてよく使うのが「Siri」を呼んでのタイマー設定です。簡単に制限時間を設定できるので時間の管理が便利になります。
PayPayやApple Payなどの電子マネー決済にも対応していますので、いちいちスマホを出して決済をする手間もなくApple Watch単体での決済が可能です。
確かに安くて単機能なスマートウオッチもたくさんあります。Apple Watchの金額を考えると躊躇してしますのも当然ですが、私は買って満足しています。生活が楽になりました。
Apple製品で統一することの魅力の一つは何と言ってもその連携することの便利さにあります。どの端末からでも同じファイルにアクセスできること。AirDropで簡単にデータを共有できること。面倒な設定が必要なく共有できることのメリットがあります。作業効率化を図ることができます。
またサイトのパスワードも共有できますので指紋や顔認証のみでログインすることも可能です。
知らず知らずの内に増えてきたApple製品。利便性を考えた時、Apple製品で統一することのメリットが見えてきます。
敷居が高く感じてたApple製品ですが、性能やスペック、使い心地、慣れやすさを考慮するともしかしたら一番初めに手にすべき商品かもしれません。
中小企業である我が社では全パソコンが低価格Windowsです。経費削減も重要なことなので決して否定する訳ではありませんが、Apple製品の処理能力の高さを知った今、作業効率化を考えると価格だけでは語れないものがあるのかもしれません。
Apple製品の価格について
iPhone、iPad、MacBook、Apple WatchとApple製品を語る時、いつもまず聞くのが「Appleは高い」という植え付けられた思い込みによる言葉です。確かに決して安くはありません。
でも、使用感より得られる利便性を考えた時、現状の価格以上の価値を見出すことができます。もちろんWindowsにもAndroidにも高い商品はあります。価格だけではなくそれぞれの端末の性能を見た時に何を選択するかが価格に比例するのではないかと思います。
同価格帯のWindowsパソコンとMacBookを使用した時、満足感が高かったのは圧倒的にMacBookでした。Android携帯であるXperiaとiPhoneを比べても同じことが言えます。
それがApple製品の価格の答えではないでしょうか?(もちろん個人差はありますので私の意見として捉えて頂きますようにお願いします)
この操作性の良さを体感することで私はApple製品の価格に対する価値が変わりました。
最初は趣味である映画や電子書籍、またはライブ配信を楽しむためにより良い環境を整えたいという思いからApple製品に出会いました。
それまでどちらかというと、安い製品でも見られれば十分という考えでした。しかしその価値観を覆されるほどの衝撃がApple製品にはありました。サウンド、画質、操作性、全てに優れた端末を所持することで、楽しみが何倍にも膨らみました。限られた時間の中で趣味や仕事をスムーズに最高の環境で過ごせることは私にとって一番失いたくないこだわりです。
iPhoneで日常の通話やメール、ネット検索、電子書籍を。iPadでは動画の閲覧や配信サイトの鑑賞、電子書籍、ブログの執筆や写真の編集を。MacBookではネット検索、ブログの執筆、写真の編集、文章作成などをしています。もちろん動画閲覧時にはAirPods Proも使用しています。またApple Watchは充電時以外はほぼ一日中付けています。
それぞれの端末をそれぞれの適した環境で使用することで共有することの便利さも体感しています。