こんにちは海戸(@newtry17)です。
長年Windowsしか使用してなかった私がMacBookを購入して約2年。学生時代も前職も現職もマイパソコンも全てWindowsで、40数年Macに触れることなく過ごしてきました。
そんな私がMacBookを購入し、現在MacBookのあまりにも便利さにWindowsには戻れないと思っています。と、言いましても現在の職場はWindowsなので、自宅ではMacBookと使い分けています。
長年Windowsしか使用してなかった私がどうしてMacを購入し、Apple製品にハマるにまで至ったのか?その理由とは。
それからが私がApple製品にハマる始まりでした。iPadの操作性の良さに惚れ込みました。画面の美しさに驚きました。クッキリとした文字が非常に読みやすくてiPadや Apple製品にどんどん惹かれていきました。
それまで20年以上もNECのWindowsパソコンを愛用してましたが、MacBookを買いたい衝動に駆られました。正直言って、MacBookはつついたことも実物を見たこともありませんでした。高いという印象で興味を持つことすらありませんでした。無知な私はたくさんMacのことについて調べました。
使いこなせるか不安もありましたが、MacBookに触れたいと思ったのが私が購入したきっかけです。
WindowsノートパソコンからMacBookへと乗り替えた時、恥ずかしながらもその操作性の違いにまともに起動すらできませんでした。そしてせっかく購入したのについついWindowsパソコンの方を起動する毎日でした。時間がないという言い訳で自分を甘やかしてました。でも、それではいつまで経っても使えないと、Windowsパソコンを封印して、強制的にMacBookに慣れる環境を作りました。
分からないことはiPhoneで調べ、ほんの1週間もしないほどでMacBookのトラックパッドの操作のスムーズさに惚れ込みました。慣れてしまえば普段通りの作業ができるようになり、むしろもうWindowsに戻れないとさえ感じました。
ジェスチャさえ覚えれば快適でした。
WindowsとMacBookの一番の違いはトラックパッドの操作性の違いにあると言えます。
また、ディスプレイもMacBookは非常にキレイで、文字がクッキリして読みやすく疲れないメリットがありました。
iPhoneやiPadとの共有機能も素晴らしく使い勝手がいいです。
WindowsにはWindowsの良さもありますが、私はトラックパッドの操作性一点を以ってしてもMacBookを選びたいです。
自宅では完璧にMacBookに乗り替えた私ですが、職場では全てのパソコンがWindowsになります。だからこそ、両方を併用してるからこそ見えてくるWindowsのもどかしさ。決してWindowsに否定的な訳ではありませんが、プライベートではもうWindowsに戻ることはないでしょう。
●フォントがとにかくキレイ、ディスプレイが美しい
●トラックパッドの操作性の高さ
●AirDropが便利
とにかくWindowsにもう戻れない理由は何を置いてもトラックパッドの操作性につきます。Windowsパソコンはマウス利用ありきの操作性ですが、Macはトラックパッドさえ使いこなせたら非常に便利に使えます。
職場でWindowsパソコンを利用するとほんのちょっとした動作がもどくさくて面倒くさく感じてしまいます。
確かにMacは最安モデルでも134,800円からとWindowsの低価格モデルからすると高額ではありますが、決して高すぎるとは言えない魅力がそこには詰まっています。
Windowsパソコンはさまざまなメーカーから発売されています。低価格モデルからハイスペックモデルまでラインナップは非常に豊富です。そんな中でパソコン選びを誤ってしまうと、欲しいスペックが不足してたり、パワー不足でスムーズな作業に支障をきたすような場面も出てくるかと思います。
豊富にあるWindowsだからこそ、選択肢の多いメリットを生かして価格だけではない使い勝手を求めることが大事です。
私自身、5万円以内のWindowsパソコンもサブ機で持っていました。お安いモデルではありますがサブ機として十分な力を発揮してくれます。何をしたいのか?、どこまでのスペックが必要なのか?電機店の店員さんのおすすめをそのまま購入するのではなく、選択をしっかりとすることが大事です。
WindowsユーザーがMacに移行し、 MacユーザーがWindowsに移行する、慣れ親しんだOSを変更するのは、何かきっかけがないと機会がなかなかありません。それでも、もし少しでも興味が湧いたなら替えて見るのも新しい世界が広がるチャンスです。私自身、何十年もWindowsしか見えてませんでしたが、MacBookを知って、今までのパソコンに対する考えが一新しました。
進化し続けるMacBookがこれからも楽しみです。