こんにちは、海戸(newtry17)です。
iPadを毎日使用する私にとって使い勝手のいいモデルであることはとても重要です。iPad(無印)、iPad Air、11インチiPad Pro、12.9インチiPad Proと使用してきた私が現在イチオシするのは断然 iPad Airです。今回はなぜiPad Airがおすすめなのか私の使い勝手を含め、色々な面から比較したいと思います。
皆様の購入の候補になってるのは「iPad(無印)」?「iPad Air」?「iPad mini」?
iPad(無印)第10世代 | iPad Air 第5世代 |
Wi-Fiモデル 68,800円(税込)から | Wi-Fiモデル 92,800円(税込)から |
Wi-Fi +Cellularモデル 92,800円(税込)から | Wi-Fi+Cellularモデル 116,800円(税込)から |
カラー 4色(シルバー、ピンク、ブルー、イエロー) | カラー 5色(スペースグレイ、スターライト、ピンク、パープル、ブルー) |
10.9インチ | 10.9インチ |
Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ |
10.9インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ | 10.9インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ |
耐指紋性撥油コーティング | 耐指紋性撥油コーティング |
フルラミネーションディスプレイ | |
sRGBカラー | P3の広色域 |
True Tone | True Tone |
反射的防止コーティング | |
A14 Bionicチップ | Apple M1 チップ |
2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した | 4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した |
6コアCPU | 8コアCPU |
4コアGPU | 8コアGPU |
16コアNeural Engine | 16コアNeural Engine |
8GB RAM | |
メディアエンジン | |
12MP広角カメラ | 12MP広角カメラ |
f/1.8絞り値 | f/1.8絞り値 |
最大5倍のデジタルズーム | 最大5倍のデジタルズーム |
4Kビデオ | 4Kビデオ |
12MP超広角フロントカメラ(横向き) | 12MP超広角フロントカメラ |
センターフレーム | センターフレーム |
USB-Cコネクタ | USB-Cコネクタ |
トップボタンにTouch IDを搭載 | トップボタンにTouch IDを搭載 |
ステレオスピーカー(横向き) | ステレオスピーカー(横向き) |
2つのマイク | 2つのマイク |
最大1.2Gbpsの速度 | 最大1.2Gbpsの速度 |
5G携帯電話通信 | 5G携帯電話通信 |
Apple Pencil(第1世代)に対応 | Apple Pencil(第2世代)に対応 |
Magic Keyboard Folioに対応 | Magic Keyboardに対応 |
容量 64GB、256GB | 容量 64GB、256GB |
サイズ | サイズ |
高さ 248.6mm | 高さ 247.6mm |
幅 179.5mm | 幅 178.5mm |
厚さ 7mm | 厚さ 6.1mm |
重量(Wi-Fiモデル)477g | 重量(Wi-Fiモデル)461g |
重量(Wi-Fi+Cellularモデル)481g | 重量(Wi-Fi+Cellularモデル)462g |
電源とバッテリー | 電源とバッテリー |
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 |
携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間 | 携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間 |
USB-C経由でコンピュータまたは電源アダプタを使って充電 | USB-C経由でコンピュータまたは電源アダプタを使って充電 |
iPad Air(第5世代)には AppleのM1チップが搭載されてるのに対し、iPad(第10世代)はA14 Bionicチップの搭載になります。より処理能力が速くなりパフォーマンス力の高さが評価できる『M1チップ』。
iPad(無印)第10世代が68,800円〜。iPad Air 第5世代が92,800円〜。差額は24,000円。
決して安いとは言えないiPad。少しでも安く手に入れたい心情は隠せませんが、そんなに簡単に手離す品ではないからこそ、この24,000円の差額であれば私は自信を持ってiPad Airをおすすめしたいです。
中間モデルでありながら高性能
今までたくさんのモデルを使用してきた私にとって一番使いやすく、またコストパフォーマンスに優れた最適なモデルだとおすすめできます。iPad(無印)に68,800円払うならもう少し足してiPad Airを購入する方が力不足を感じることなく使用できるできるかと思います。5年ぐらい長く使うことを想定すると決して高い買い物にはならないでしょう。キーボードを装着することでノートパソコンの代用にもなりますし、モバイル性能にも優れています。 「M1チップ」が搭載されたことにより処理速度にグラフィック性能も向上しています。今、買うなら間違いなくiPad Airがおすすめです。
全てのモデルで価格比較した場合、コストパフォーマンスに非常に優れている
現モデルの最新モデルは
iPad(第10世代) | iPad mini(第6世代) | iPad Air(第5世代) | 11インチiPad Pro(第4世代) | 12.9インチiPad Pro(第6世代) |
68,800円〜 | 78,800円〜 | 92,800円〜 | 124,800円〜 | 172,800円〜 |
10.9インチ | 8.3インチ | 10.9インチ | 11インチ | 12.9インチ |
A14 Bionicチップ | A15 Bionicチップ | Apple M1チップ | Apple M2チップ | Apple M2チップ |
コロナ禍の中で各モデルとも値上げされなかなか手の届きにくい製品になってしまいましたが、性能を考慮すると納得せざるを得ない価格帯になっております。
iPad(無印)
iPadの中では下位モデルであるiPad(無印)。一番低価格ではありますが、入門機として使用するとりあえずに購入するには高価な買い物になります。より安く新品が欲しいという場合でなければ別モデルがおすすめです。
iPad mini
全モデルの中で8.3インチという最小モデルになるiPad mini。持ち運びしやすいサイズ感で非常に利便性に優れています。通勤のお供には最高の品ですが、その魅力であるサイズ感に物足りなさを感じるのも事実です。用途によってはメリットも多いモデルですので使用用途を考えた上で検討する必要がありそうです。
iPad Air
ちょうど中間に位置するiPad Air。先で書いたように性能においては申し分ありません。iPad Proが高額であることを考えるとiPad Airの価格が安く感じます。サイズ感、処理能力、価格、パワーどれをとっても満足できるモデルです。私自身、今ままでたくさんのモデルを使用してきましたが一番使い勝手のいいモデルであると断言できます。
iPad Pro
高額であるiPad Pro。プロ使用である性能は値段では語れないものがあります。しかしハードな本格的な作業をされない方にとっては必要以上の性能を生かすことができないかもしれません。
カラーバリエーションも豊富
iPad Proが2色なのに対し、それ以外のモデルはカラーが豊富に揃られています。私はiPad miniやiPad Airにラインナップされてるカラーが高級感があって大好きです。以前は Appleといえばシルバーしか選択してこなかった私ですが、個性あるカラーは非常にキレイで持つ楽しみを味わせてくれます。
Touch IDが便利
Face IDとTouch ID。どちらが便利なのか?と聞かれたら外や職場などでの使用が多い場合、今は正直Touch IDが便利です。本来、Face IDは非常に便利で何もしなくても顔認識でロックが解除できるものでした。しかし、コロナ禍でマスク着用が増え更にメガネ使用の私にとっては認識できないという事実がありました。職場ではマスクをずらしロックを解除しておりました、そのひと動作が非常に手間でした。そんな中で指一本でサッと認識できるTouch IDの方がストレスなく使用できます。随分コロナでの制限も緩和されこれから先、マスクをしなくても安心して生活ができるようになればFace IDの方が便利だと思います。
私がiPadを使用するには、動画鑑賞、電子書籍、写真の閲覧と簡単な編集、インターネット、文章作り、仕事でのメモ取りなどノートとしての利用。
そこまで重たい作業には使用していませんが、1日のほとんどの時間をiPadと共にしています。今までiPad(無印)、iPAd Air、iPad Proの2種と使用してきましたが、一番使いやすくコストパフォーマンスに優れたモデルはiPad Airでした。全ての面において不満なく使用できるiPad Air。動画編集など負荷のかかる作業を必要としない場合、iPad Airが最適なモデルであるとおすすめできます。