こんにちは、海戸(@newtry17)です。
現在、私はiPhone12 ProMaxとiPad Pro(2020)、MacBook Pro(2020)を使用しています。3台を使用するようになって見えた同期することの素晴らしさ。便利な点がたくさん見えました。スマホもタブレットもノートパソコンもAppleに統一することでその機能を十分に堪能することができます。特にiPhoneとiPad Proを連携することでメリットをたくさん感じています。こんなに便利な使い方ができるならこれからApple製品を手離せそうにありません。
動画視聴が主な目的で購入したiPad Proですが、今では様々な趣味を楽しませてくれる最高の端末へとなっています。
・デバイス間のファイル編集が可能
・有料アプリでも2台ともで使用できる
・2台あるので使い分けることでバッテリーの節約になる
・紛失しても「探す」機能で位置情報を確認できる
iPhoneで撮影した子供の写真や動画をiPadの大画面でおじいちゃんやおばあちゃんに見せるとより喜んで頂けると思います。iPadやビデオカメラで動画を撮影することは稀ですが、iPhoneだと気軽に日常を撮影できます。その日常の姿をパッと見せれるのは何よりも嬉しいです。スマホだとどうしても画面が小さいですがiPadだと満足してもらえると思います。
スケジュール管理も片方を修正すれば反映されますのでとても便利です。いちいち両方を書き換える必要がないのは手間がかからないので使い勝手抜群です。
また、同じApple IDを使用することで有料アプリでも複数端末で利用できます。それぞれに課金してインストールする必要がありませんので、そこは上手く活用することで節約にもなります。
出先にて2台を使い分けることによりバッテリーの消費を抑えることができます。iPhoneで電話にインターネットやSNS、写真撮影。iPadで動画鑑賞や電子書籍、メモやブログの作成、イラストを書いたり、簡単な作業。それぞれの役目を分けることでバッテリーを気にせずに使用することができます。
もしも、どちらかを紛失した場合、「探す」アプリを利用することにより位置情報を確認することができますので紛失場所を特定することができます。家の中や車の中での置き忘れなどにも役立ちそうです。
・端末を複数人で使用してる場合、見られたくない内容まで共有してしまう場合がある
・iCloudのストレージの消費
・iPadの持ち運びはそれなりに重たい
iPadを家族で共有してる場合、iPhoneと同期してることにより見せたくない写真なども共有されてしまいます。その場合設定することで同期しないようにすることが必要です。
iCloudの設定では5GBまでは無料にて利用できますが、それ以上必要になった場合、容量を買い足さなければなりません。130円/月50GBからになります。2台利用すると言うことはその分、容量も消費が速くなりますので注意が必要です。
私の使用してるiPad ProはMagic Keyboerdを付けて、重量が1107g(多少の誤差はご理解下さい)iPhoneだけだとポケットにもカバンにも気軽に入れてサッと取り出せるし持ち運びにも何の問題もございません。ですが、iPadProをいつでもどこにでも持って行けるかと言うとかなり無理があります。旅行でもかなり役立ちますが、それなりの重さは覚悟しなければなりません。私はそれでも持って行く価値はあると思ってますが、一日中ずっと持ち運ぶと重さを苦に感じることも出てくるかと思います。外出時にも2台持ちを主に考えてるなら他の軽量なiPadがおすすめです。
iPad Pro 12.9インチ | 682g |
iPad Pro 11インチ | 466g |
iPad Air | 458g |
iPad | 490g |
iPad mini | 300.5g |
全てWi-Fiモデルの重量になっております。
Magic Keyboerdをつけなければかなりの軽量化は計れますので持ち運びには最適ですが、編集作業や文字打ちなどが多い場合にはとても便利なので悩みどころではあります。その日の予定に合わせてケースを付け替えるのも一つの方法です。
Air Dropを使用することで、他のApple製デバイスであるiPhone、iPad、iPod touchと写真や書類、ビデオ、Webサイト、位置情報などのコンテンツを共有することができ、相手からも受け取ることができます。
Air Dropで写真を送るのはとても速く完了でき、操作も簡単です。今までメールを利用して送信してたデータが短時間で送信できます。子供の写真など大量になりがちなデータも素早やりとりできるのでとてもおすすめです。
まとめ
iPhoneとiPadにMacBookとApple製品を複数台持つことは非常にメリットがあります。ファイルやデーターの共有ができる便利さ。ぞれぞれの端末のメリットを生かして使い分けることで、快適な作業ができる環境を整えることができます。私は一度iPhoneから離れた人間です。それでもやはり戻ってきたのにはそれなりの理由があります。iPhoneがあるならiPadは必要ないと思う方もいるかもしれません。でも、用途はそれぞれ別で共有し合えるからこその楽しみ方があると思います。どんどん進化し続けるApple製品の機能を十分に活用できるように私自身まだまだ勉強が必要です。