こんにちは、海戸(@newtry17)です。
現在の世の中でのスマホの所有率は非常に高く2022年、94%と言う9割を超える普及率の高さが示されました。
そんなスマホの所有率の高い現状で、
「スマホとノートパソコンさえあればタブレットなんて必要ない」
という意見をよく聞きます。
確かにスマホがあれば動画も見れるし、電子書籍も見れる、ネット利用もできるし、ゲームもできます。仕事や作業はノートパソコンでできるし、あえて中途半端なタブレットは無くてもいいと言うことですが・・・。
私はその中途半端というか、中間なタブレットは必要であると考えています。
自宅から固定電話が消え、スマホが定着しつつあります。電話だけでなくメールにSNSにインターネット、動画の視聴や電子書籍の閲覧、ゲームなど何でもできますが、唯一の欠点は画面が小さく見えにくくなりやすことですね。ただいつも肌身離さず持ってるスマホの利便性は非常に高いです。
そんな何でもできるいつでも手元にある 「スマホ」
自宅や職場で仕事や作業がガッツリでき、高処理能力を満喫できる 「ノートパソコン」
確かにこの2台があれば問題ないことは間違いありません。それでも私は「タブレットは必要である」と思っています。
私はスマホはもちろんいつも持ち歩いてます。ちょっとしたことを検索したり、ほんの隙間時間に読書したり、電話やSNSはもちろん、ポケットやカバンからサッと取り出してすぐに実行できるので非常に使いやすいです。
ノートパソコンはよっぽどのことがない限りは自宅での利用のみです。最近のノートパソコンは小型化され軽量ではありますが、それでも持ち運ぶには躊躇してしまいます。
そして問題のタブレットですが、現在私はiPad ProにMagic Keyboardを取り付けて使用しています。少し重たくはなりますが、ノートパソコンと比べると気軽に持ち運ぶことができます。そしてほど良いディスプレイサイズが動画を見るにも本を読むにも、作業するにも適しています。
私はそこまで重たい負荷のかかる作業をすることもありませんし、毎日でも持ち運べて、プライベートな趣味にも仕事にも十分な性能を見せてくれるiPadを高く評価しています。
スマホとノートパソコン、両方のいい所をギュッと詰め込んだのがタブレットだと思っています。
(もちろん選ぶモデルによって多種多様ですので、選択を間違うとその利点を得られない場合もあります)
現在私は、スマホはiPhone、タブレットはiPad、ノートパソコンはMacBookと全てApple製品で揃えております。Apple製品で揃えたことで共有できることの便利さを実感するとともに、3台持つことでどんな場面でも最高の環境で楽しむことのできる時間を得ることができています。
日常の生活の必需品としてのスマホの役割は非常に大きく、今では無くてはならない大事なものになりました。スケージュール設定やタイマー機能など、便利な機能がたくさん付いています。いつでも写真も撮影できるし、子供のふとした瞬間をスマホだからこそ逃さないで残せるのはとてもいいです。
その写真をタブレットやノートパソコンの大きな画面で閲覧したり編集したりと連携作業できるのも嬉しいです。
基本的に私は動画の閲覧はiPadで見ます。大きすぎないちょうどな大きさでノートパソコンで作業しながらiPadで動画を見るなんてこともよくやっております。机に2台置いても邪魔すぎず、しっかりスペースが確保できるので趣味と仕事を同時に堪能できるので両方とも手離すことができません。
iPadではプライベートな趣味に、簡単な作業、出先でフル活用してとても万能に使っています。自宅でガッツリ仕事したい時にはパワフルなノートパソコンを使用しています。
私にとってそれぞれの端末のメリットを活かして生活できてる今の3台持ちの環境がとても過ごしやすいです。だからこそ私は「タブレットは必要」だと思っています。
身軽に持ち運びしやすいiPad、タブレット本体のみだともちろんノートパソコンに劣りますが、キーボードを装着することでその効力は何倍にも膨れ上がります。その操作性の高さ、利便性の良さは非常に高いです。
11インチほどの大きさぐらいまでならカバンやリュックに入れて気軽に持ち運べます。一概にiPadの方が便利とは言えないですが、そんなに負荷のかかる仕事や編集に主に使うようでなければ、タブレットとしての用途が日常の生活の中では非常に便利です。
もしパソコンであることに拘らないなら、iPadを購入することも一つの選択肢に考えてみて下さい。