こんにちは、海戸(@newtry17)です。
まだまだコロナを楽観視できない状況ではありますが、少しずつ色んなことが再開されるようになりました。マスクに消毒にと対策は必要ではありますが、自分達の楽しみの時間を少しずつ取り戻せるようになってきたのではないでしょうか?
そんな中でなかなか行けなかった旅行も行きやすくなってきました。移動時間や宿泊先での暇時間、子供の退屈しのぎにと大活躍するタブレット。できれば荷物は少なくしたいけど、タブレットがあったら暇時間も楽しむことができるから持って行きたい、たくさんあるタブレットの中から持ち運びに便利なタブレットをおすすめしたいと思います。
目次
旅行に出かける時はできれば身軽に出発したいものです。私自身どちらかというとマイカーよりも飛行機や電車での移動が多い旅行が多いのでできる限り荷物を減らしたいです。更に子供連れの時には何が起こるか分かりません。それでもスマホだけではなくタブレットが必要だと考えています。
タブレットを持っていくメリット
●移動時などの暇時間を利用して動画やゲーム、漫画などを楽しむことができる
●隙間時間に仕事ができる
●マップが大きな画面で確認できる
●子供の退屈しのぎになる
●スマホだけでは不安なバッテリーを使い分けることでスマホのバッテリーを維持できる
私は田舎住まいなために、旅行に行くとなると移動にかなり時間がかかります。スマホをつつくとバッテリーも少なくなるのでタブレットを持参するようになりました。景色を楽しみ、大好きな動画を見て、電子書籍を楽しんで、時にはブログを書いたりと有意義な時間を過ごせるようになりました。旅だからこそ満喫できるゆったりとした時間が大好きです。
確かにタブレットを持って行くとなると、重さや大きさに躊躇してしまいがちです。せっかくの旅行が重さに疲れたりすると本末転倒です。それでも私はタブレットを持っていきます。私は複数台のタブレットを持っているので旅行内容や同行者に応じて持参するタブレットを変えています。旅行のお供のタブレットは選択が重要です。
WiーFiモデル 72,800円(税込)から |
Wi-Fi+Cellularモデル 94,800円(税込)から |
8.3インチ |
Liquid Retinaディスプレイ True Tone |
A15 Bionicチップ |
容量 最大256GB |
12MP広角カメラ |
12MP超広角フロントカメラ |
最大5倍のデジタルズーム |
USB-Cコネクタ |
5G |
Apple Pencil(第2世代)に対応 |
Bluetoothキーボードに対応 |
高さ 195.4mm |
幅 134.8mm |
厚さ 6.3mm |
重量(Wi-Fiモデル)293g |
重量(Wi-Fi+Cellularモデル)297g |
2,266×1,488ピクセル 解像度、326ppi |
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 |
Touch ID |
2スピーカーオーディオ(横向き) |
8.3インチというコンパクトなサイズで持ち運びにも優れており、旅行のお供にはピッタリなモデルになっております。WiーFiモデルだと293g。スマホにプラスして持って行くにはiPadの中では最軽量ですのでバッグの中に入れて持っていきやすいです。
動画を見たり電子書籍を読んだり、ゲームをしたり、イラストを描いたり、メモ書きに利用したりと、一番小さいモデルではありますが、そのサイズ感が旅には最適です。
Wi-Fiモデル 84,800円(税込)から |
Wi-Fiモデル+Cellularモデル 106,800円(税込)から |
10.9インチ |
Liquid Retina ディスプレイ True Tone |
M1チップ |
容量 最大256GB |
8GB RAM |
12MP広角カメラ |
12MP超広角フロントカメラ |
USB-Cコネクタ |
5G |
Apple Pencil(第2世代)に対応 |
Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応 |
高さ 247.6mm |
幅 178.5mm |
厚さ 6.1mm |
重量(Wi-Fiモデル)461g |
重量(Wi-Fi+Cellularモデル)462g |
2,360×1,640ピクセル 解像度、264ppi |
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 |
2スピーカーオーディオ(横向き) |
Touch ID |
現行モデル(2022年7月現在)である第5世代のiPad Airは、M1チップ搭載でタブレットとしてもノートパソコンの代わりとしても、使いたい方にはおすすめなモデルになります。高性能ですので旅先や移動中に仕事などの作業などにも適しています。ノートパソコンを持って行くほどではないけど、空き時間を利用してちょこちょこ仕事でもという場合にも十分なパワーが備わってることでしょう。10.9インチというサイズ感は小さく感じることもほとんどないでしょう。iPadのモデルの中でも性能面でもコストパフォーマンスにも優れたのがiPad Airになります。
テーマパークや子供との遊びには持ち運ぶのに少し大きめにはなりますが、移動中の車内や一休みの宿泊先でしっかりと画面を楽しめます。
私自身、こちらのモデルはリュックに入れて持参します。M1チップ搭載モデルで高性能でありながら一番軽いモデルになります。こちらのサイズでも持ち運びに問題ないようであれば趣味に仕事にと色んな場面で活躍してくれます。
WiーFiモデル 117,800円(税込)から |
Wi-Fi+Cellularモデル 139,800円(税込)から |
11インチ |
Liquid Retinaディスプレイ ProMotionテクノロジーとTrue Tone |
M1チップ |
容量 最大2TB |
8GBまたは16GB RAM |
12MP広角カメラと10MP超広角カメラ |
12MP TrueDepthカメラシステム(超広角カメラ搭載) |
Thunderbolt / USB 4 対応の USB-Cコネクタ |
5G |
Apple Pencil(第2世代)に対応 |
Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応 |
高さ 247.6mm |
幅 178.5mm |
厚さ 5.9mm |
重量(Wi-Fiモデル)466g |
重量(Wi-Fiモデル+Cellularモデル)470g |
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 |
4スピーカーオーディオ |
仕事などでの利用や編集作業など、よほど負荷のかかる作業を旅行先でする必要がなければ旅行のお供としての11インチiPad Proはオーバースペックでしょう。趣味や暇つぶしで持って行くにはより軽いモデルなどがおすすめではありますが、スピーカーが4スピーカーオーディオになりますので音にこだわりたい方にはおすすめです。
ただ11万超えの高価なモデルになってくると、移動の多い旅行への持参はリスクも高まります。置き忘れや破損などを考えると私はこのモデルは旅行へは持って行けません。旅行のお供と考えると不向きかと思います。
9,980円から |
8インチ 高精細タッチスクリーン |
解像度 1280×800(189ppi) |
内蔵ストレージ 32GBまたは64GB |
microSDカードにより最大1TBまで拡張可能 |
2.0GHzクアッドコアプロセッサ |
2GB RAM |
サイズ 202×137×9.7mm |
重量 約355g |
バッテリー:読書、ウェブ、ビデオ、音楽などで通常使用時、最大12時間 |
USBーC(2.0)ケーブル |
Wi-Fi接続:デュアルバンドWi-Fi |
3.5mmステレオジャックと内蔵Dolby Atmosデュアルステレオスピーカー |
カメラ:2メガピクセルフロントカメラとリアカメラ、720pのHDビデオ録画 |
Amazon Fire HD 8タブレット、旅行へ持って行くにはサイズ的にも価格的にも最適です。もしも落としたことを考えると少し高価なiPadは躊躇することもあります。ですが、1万円以内で購入できるこちらのモデルであれば気軽に持ち歩けます。
仕事などで利用したいのであれば正直スペック不足ですが、趣味利用で動画を見たり、電子書籍、Amazon kids+を楽しんだりと空き時間を有効活用するには十分なので旅行にはピッタリな一台になります。
今回Amazon Fire HD 10は除外致しました。重量が465gとなること。趣味利用が主になると思うのでここまでの重さのモデルであればあえて選択する必要がないと思ったからです。
14,980円から |
8インチ 高精細タッチスクリーン |
解像度 1280×800(189ppi) |
内蔵ストレージ 32GB |
1TBまでのmicroSDカード対応(別売) |
2.0GHzクアッドコアプロセッサ |
2GB RAM |
サイズ 233×184×26mm |
重量 約550g |
バッテリー:読書、ウェブ、ビデオ、音楽などで通常使用時、最大12時間 |
USBーC(2.0)ケーブル |
Wi-Fi接続:デュアルバンドWi-Fi |
3.5mmステレオジャックと内蔵Dolby Atmosデュアルステレオスピーカー |
カメラ:2メガピクセルフロントカメラとリアカメラ、720pのHDビデオ録画 |
こちらのモデルを選ぶメリットはキッズモデルなので子供が安心して使えるキッズカバーがセットなこと、キッズコンテンツが1年間使い放題なことです。キッズコンテンツはAmazon kids+が12か月分含まれています。(プライム会員であれば5,760円、一般会員であれば11,760円に相当)
絵本や児童書、子供向けのアプリ、ゲームやビデオ、知育コンテンツなど充実したラインナップです。私自身、通常のAmazon Fire HD 8にAmzon Kidsをインストールして使用していましたが、これだけ豊富なコンテンツがお安く利用できるのは本当に嬉しかったです。子供の学習意欲にも繋がりました。
今回、旅行への一台としてこちらをラインナップさせたのはやはり、子供向けのカラフルなカバー、Amazon Kids+が1年間使い放題なこと。正直言ってカバーを付けると重たいですが、子供に自分の物であることを認識させてルールを守り、楽しく学習や遊びができるといいと思ったからです。移動や待ち時間などじっとしてられない子供にとって自分のタブレットで過ごす時間は充実したものになることでしょう。
きっと自分で持たすと重たいということもあるでしょう?そこは助っ人しつつ、少しずつ色んなことを学んで欲しいです。
私は旅行が大好きです。家族旅行、友人との旅行、演劇を鑑賞するための旅行。ここ数年はコロナの影響で控えておりました。移動中にタブレットを楽しみながらゆったりと過ごす時間や、ホテルでの隙間時間にタブレットを楽しむ時間が大好きです。
旅の負担にならないタブレットの選択はとても大事です。自分のしたいことと、重量やサイズとよく相談して最適な一台と旅を楽しんで下さい。