こんにちは、海戸(@newtry17)です。
初めてのMacとしてMacBook Pro(2020)13インチをメイン機として購入しました。
iPad Proを購入して間もなく、自分の作業用のメイン機が欲しくてMacBook Proまで購入してしまいました。
はい、ただの憧れで購入しました。
パソコン歴30年ぐらい、学校も職場も自宅でもずっとWindowsを愛用していました。
周りにも特に使ってる方もいなかったし、今まで触れる機会さえありませんでした。
そんな私がiPadに興味を持ち、Apple製品の性能力を知り、いつしかMacBokも欲しいなぁと思うようになっておりました。
目次
購入品
13インチMacBook Pro (2020)- シルバー
ハードウェア:
第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
Intel Iris Plus Graphics 645
16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
512GB SSDストレージ
True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ
Thunderbolt 3ポート x 2
Touch BarとTouch ID
バックライトMagic Keyboard - 日本語(JIS)
アクセサリキット
ソフトウェア:
写真、iMovie、GarageBand
Pages、Numbers、Keynote
macOS
何故、MacBook Proを購入したか
何故、10数年もパソコンから興味が失せ、仕事以外はスマホで済ませてた私が高価なMacBook Proを購入したのか?
私自身が一番、不思議ではありますがパソコンを再度つつき始めて1ケ月強。
高性能を目の当たりにするたび、キレイなディスプレイや臨場感あふれるサウンドに出会うたびに興奮でドキドキします。
iPad ProにてAppleのディスプレイ、サウンドを知った私は離れられなくなりました。
少しでもキレイな映像を楽しみたい、最高の音質で聞きたい、もっともっとを追求した先にあったのがMacBook Proでした。
現在サブ機として大活躍中のマウスコンピューターも大きな不満はありませんが、やはり動画などのハードな作業には心もとないと感じておりまして、
デスクトップは部屋の狭さ的に避けたいし、使用が終われば片づけれるノートパソコンが欲しかった。
MacBook Airなどとも迷いましたが、高い買い物をするのなら少しでも性能のいいものの方が後々、後悔することも少ないだろうなぁと思いました。
16インチと13インチでも悩みましたが、いずれ持ち運んで作業できる環境をつくりたいと決断しました。
初めてのMacBook利用で戸惑ったところ(調べないと何もできなかった事実)
Windowsしか利用してこなかった私にとってMacBook Proを受け取った時、本当に嬉しかったです。
シンプルで薄い外観、軽さ、大きさ、これぞAppleなカッコ良さに痺れました。
しかし、開封して初期設定しようとすると
何も進めない・・・
落ち着け、落ち着けと言い聞かせながら、触っても先に進めませんでした。
MacBook Pro、初心者な私はクリック一つできなかったんです。
決してトラックパッドが利かなくなってたわけではなく、私の予備知識が無さ過ぎたんです。
Windowsとは全く違う操作に戸惑いしかなかったです。
初期設定でさえまともにできなかった・・・
正直、ショックでした。使いこなせるのか不安しか残りませんでした。
なんとかスマホで調べながらトラックパッドの扱い方に始まり、操作方法を学びました。
なんとか完了したものの今度はログインができない。
パスワードは間違ってないし、何度打ってもはじかれる。
結局は文字の変換を変更して打つとログインできました。
一日目はほぼ設定で終わってしまいました。
だからこそ、余計にMacBook Proに対して使いこなせるようになりたいと燃えました。
何かデジタルものを手に入れた時は最初から全て使いこなせるわけではありません、慣れが必要です。
シャットダウンの仕方から何もかもがWindowsとは違うMacBook。
とにかく便利なMagic Keyboard
MacBook Pro(2020)13インチ搭載 シザー式Magic Keyboard
MacBook Proに戸惑いしかなかった私ですが、キーボードだけは違和感もなく打鍵音も気持ちよく大満足でした。
専用のEscキーの操作性もとても良く、切り替えが一瞬でできるのがとても爽快です。
指の感覚がキーを捉えやすくてスラスラと打つことができます。
更に私のお気に入りはバックライトです。
この夜景のような光がたまらなく大好きです。
キレイって言葉がピッタリで浮き上がるようなはっきりした文字、スムーズなタイピングが楽しいです。
また疲れないキーボードの厚み、長時間作業になってもちょうどの高さが楽に作業スピードを上げてくれます。
まだまだMacBook Proに不慣れな私ですが、わずかな光が見える気がしました。
Touch Barの使い心地
Touch Barにおいてのレビューや評価はあまりいいものがなくとても不安でした。
でも、私はとても見やすく目で認識しやすいことから使い心地良さそうだなと思ってました。
カスタマイズして自分好みの配列、設定にして使いやすさを追求することができる利点を最大限に活かして活用していきたいです。
Retinaディスプレイが美しい
Retinaディスプレイ、コントラストがとても高く鮮やかな色彩、解像度の高さが物語る表現力は素晴らしいです。
くっきり映える画面で見ごたえがあります。
趣味である映画や動画を見た時のキレイさに衝撃を受けるほど感動します。
流れる動きが見ごたえを醸し出してくれます。
黒を深く、白を明るく写し出す、Retinaディスプレイの鮮明さは今まで味わったことのない映像美を見せてくれました。
ダイナミックなサウンド
とにかく臨場感あふれるダイナミックなサウンドで、一音一音の明瞭度が素晴らしく世界が広がります。
低音がしっかりし、高音が奏でる。生を感じる迫力に衝撃が走りました。
豊かさにあふれた聞きやすい音質が心地いいです。
オンラインライブを見ましたが、何一つ不満に思うことのない音質に大満足で楽しめました。
トラックパッドの操作性
MacBook Proを購入してまだ1ケ月も経ってない私は、正直トラックパッドをまだ使いこなせておりません。
でも、素人ならではのレビューも大切だと思い書かせて頂きます。
普段から私はマウスは使っておりませんが、トラックパッドの操作において一から説明を読みました。
そして、使えば使うほど、反応の良さに驚かされます。完璧な認識によってストレスなく作業がすすみます。
Mac特有のこの操作性に惚れ惚れします。
持ち運びしやすいサイズがちょうどいい13インチ
メイン機としての購入を考えた時、悩んだのが13インチか16インチかでした。
もちろん大きくて性能がいいものが欲しい気持ちはありましたが、いずれMacBook Proを使って本格的な作業をするようになった時、どこへでも持ち運べるようなものが理想だと思いました。
後は、もちろん予算です。素人の私にこれ以上の予算は出せなかった・・・
でも、今は大満足しています。
大きさもちょうどいいです。床に座って作業する時間が多いんですが、目の高さがピッタリです。
程よい大きさが扱いやすいです。
更に、持ち運びにおいてもPCかばんに入れてサッと持ち運べる便利さです。
あと、私的にキーボードにトラックパッド、スピーカーとコンパクトに収まった隙間の少ない13インチの外観がとても好みです。
これから先、動画編集などにおいては16インチの方が便利な場面も多々あるかとは思いますが、今の所は何の不自由もなく作業できております。
次、買うならMacかWindowsか?
答えとしては当たり前ですが、用途によります。
ただ、予算が許すならMacで揃えたいのが本心です。
短期間ではありますがiPadやMacBook Proを使ってきてApple製品の性能の素晴らしさを体感しました。
映像を見て、操作してみて、美しい画面、臨場感あふれる音質、反応のいい操作性、こんなにも感動したことがないくらい衝撃を受けました。
今までこだわりのなかった映像美や、サウンドをとことん追求してみたくなりました。
憧れてたMacを使いこなせるようになりたいのが正直な思いです。
ただ、今のままではきっとWindowsのこともきっと私は何も知りません。
自分で選んでこなかったノートパソコン、もっともっと高性能なものはいくらでもあります。
改めて、MacもWindowsも両方のことを知るために色んなことを学んでいきたいです。
そして、もう少しMacBook Proを使いこなせるようになった時に再度Windowsとどちらが自分に向いてるか自問自答してみたいと思います。
最新 Apple MacBook Pro (13インチPro, 16GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) - スペースグレイ