こんにちは、海戸(@newtry17)です。
WindowsかMac、どちらを購入すればいいのか?悩む方の多くはWindowsからの移行を考えてる方ではないでしょうか?私自身がそうでした。Windowsに触れる機会は多々あってもMacに触れる機会はそうそうありませんでした。そんな私ですが、ここ数年でApple製品に取り囲まれるようになりました。そこで改めてWindowsとMacを比較してみようと思います。(私自身、デスクトップよりノートパソコン派なので今回はノートパソコンで考えていきます)
WindowsとMac、何が違うのか?シェア率では圧倒的に多いWindows。なぜ日本ではWindowsの使用率が高いのでしょうか?それぞれの特徴から見る違いとは。
Windowsとは
Windowsとはマイクロソフト社が開発したOS(オペレーティングシステム)で、様々なメーカーがパソコン本体を製造しています。デザインやスペックも様々なものが発売されており、価格も定価格なものから高価格なものまで、豊富なラインナップの中から選択できます。選択肢が多いのもWindowsの魅力です。
Macとは
MacはOSからパソコン本体に至るまでAppleが開発しております、そのためデザインに統一性があり、自社で完結する製造過程は性能面においても進化を辿り続けています。唯一欠点があるとしたらMacはAppleの製品のみになりますので選択肢がWindowsに比べて少ないです。そのため価格も低価格のもので10万円以上からになります。
Windowsのメリットは何と言っても選択肢の多さにあります。メーカー、価格帯など使用方法に応じて最適なモデルを選ぶことができます。選択肢が多いのもまた難しい問題ですが、数万円のものから数十万円のものまであるので、自分に適したものを購入することができます。
❶ 商品数が多い
Windowsパソコンは様々なメーカーから発売されています。NEC、富士通、東芝、マウスコンピューター、DELL、hp、レノボなど。そして価格も幅が広く中には1万円台で購入できるものからスペックにこだわった数十万円のものまであります。予算や目的に応じて選択できる利点があります。
❷ シェア数が多い
Windowsのシェア数は圧倒的に多いです。周りを見てもらっても学校や職場、公共の場などでもWindowsの利用率は非常に高いです。利用者が多いということはそれだけ、困った時に聞ける場があるということです。ネット検索してもヒットする確率は高まります。そういう意味でもシェア数が多いWindowsを利用することはメリットになります。
❸ コストパフォーマンスが良い
Windowsは発売されてる商品数も多く価格幅もあることから自分の利用の目的に応じて商品選びができます。ネットやメールが主な利用目的ならそれほどスペックにこだわららなくても低価格のパソコンでも大丈夫です。必要以上のスペックを求めず最低限の機能のみのパソコンを選べば気軽に購入できます。快適に使用できるスペックを備えたコストパフォーマンスの高いモデルを選択することが重要です。
❹ サードパーティソフトウエアが豊富
ソフトの豊富さはMacに比べてWindowsが優れています。無料のものなども数々ありますので必要なものをインストールして使い勝手を自由に高めていくことができます。
MacはAppleがOSから本体まで製造し販売してます。デザインにも統一感があり、スタイリッシュで洗練されております。一番安いモデルでも10万円以上からとなっており、簡単に手を出しにくい面はあるものの、一度使用するとその使い勝手の良さの虜になる人も多いです。
❶ 操作性に優れている
Macのトラックパッドの操作性の高さは非常に素晴らしいです。手元で全てを操作できる快感がそこにはあります。起動も速く、動作速度も速いのでスムーズな作業が安定してできる安心感があります。
❷ 画面がキレイ
WindowsからMacに移行して文字のキレイさに驚きました。クッキリハッキリとした文字が捉えやすく、作業スピードも捗りました。コントラストが高い描写は美しいの一言に尽きます。
❸ 連係機能
Mac、iPad、iPhone、Apple Watchなどを同じApple IDで繋ぐことで連係機能でデバイス間をシームレスに行き来できます。私自身、自宅ではMacBook、移動中や職場ではiPadやiPhoneと使い分けてるためデーターを簡単に共有できることが便利です。Apple製品で統一することで作業効率を高めてくれます。
❹ 持ち運びに便利
比較的コンパクトなMacBookは持ち運びにも優れております。バッテリーの持ちもよく、簡単な文章作りや、ネット検索、写真の整理などをするぐらいであれば十分に不安になることなく使用できております。マウスを必要としない操作性の良さもあり、出先などの決められたスペースの中でも不自由なく作業できます。
WindowsとMac、結局どっちがいいのかなんて分かりません。それぞれに良さがあり、それぞれに欠点があります。そんな中で自分が重視するのは何なのかしっかりと理解した上でモデル選びをすることが全ての使い勝手に影響してくるんだと思います。
MacBook Air(M2,2022) | マウスコンピューターDAIV 4N-MA 14型 Core i7-1165G7 | Dell Office付き Windows11 プレミアム New Inspiron 16(5625)AMD Ryzen 5 5625U |
価格:164,800円(税込)から | 価格:169,800円(税込) | 価格:116,530円(税込) |
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Liquid Retinaディスプレイ | 14.0型 フルHDノングレア(NTSC比72%/ LEDバックライト) | 16.0-インチ 16:10 FHD+ (1920 x 1200) 非光沢 非-タッチ 250nits WVA ディスプレイ with ComfortView Support |
2,560×1,664ピクセル | 1,920×1,080 | 1,920×1200 |
高さ:1.13cm | 高さ:19.2mm | 高さ:15.67mm〜18.30mm |
幅:30.41cm | 幅:323.9mm | 幅:356.78mm |
奥行き:21.5cm | 奥行き:225mm | 奥行き:251.9mm |
重量:1.24kg | 重量:約 1.43kg | 重量:1.87kg |
MacBookとWindowsパソコンを比較した時、やはり一番は操作性の違いを忘れてはならないです。キーボードやトラックパッド。もちろん慣れが影響しますが、圧倒的にMacが優れていると感じます。
現在、私は5万円以内で購入したマウスコンピューターをサブ機としても使用していますし、MacBookと同価格帯のWindowsパソコンも別途使用しています。正直言って限られた事(ネット検索や文章作りなど)に使用するには十分です。低価格のものでも用途さえ実行できれば何の不満もありません。確かにMacの操作性の良さを一度体感してしまうとWindowsを使用した時に唸りたくなる面倒くささを感じてしまいます。下記関連記事にて操作性の違いなど書いておりますのでぜひご覧下さい。